ソフトボール部

Soft Ball Club.

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soft ball club updated 2022-09-30

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ソフトボール部 栄光の全国出場の記録
(昭和44年度~昭和46年度の記録については本校創立記念誌より抜粋しております)
昭和44年度 (阿久津弘美 主将)
1969 インターハイ   【全国ベスト8】
栃木県予選 決勝戦(6月15日 13時試合開始)
高校名
矢板女子 0 0 0 0 1 0 0     1
足利学園 0 0 0 0 0 0 0     0
次年度から矢板中央と校名変更する矢板女子として現校名
最後のインターハイ予選であった。
5回表にあげた虎の子の1点を守りきり、7回裏に最後の
打者をレフトフライに打ち取り、足利学園(現白鴎大足利)
を1対0で破って初のインターハイ本大会出場!
本大会
1回戦 藤井高(香川県代表)  1対0  勝利
2回戦 飯塚女子高(福岡県代表) 6対1  勝利
3回戦 厳木高(佐賀県代表)  1対2  敗退
3回戦は延長14回 試合時間3時間45分の大熱戦であった。
昭和45年度 (蓮見直枝 主将)
全国高校選抜大会 出場(初出場) 愛知県安城市開催
本大会 第3位   準決勝で京都府代表 明善高に惜敗
昭和46年度 (平野よつ子 主将)
全国高校選抜大会 出場(2年連続2度目) 山口県山口市開催
本大会 ベスト8   準々決勝で広島県代表 安田高に0対1で惜敗
令和元年度 (大野真央 主将)
2019 第38回全国高等学校ソフトボール選抜大会   【県大会優勝、本大会出場】
栃木県予選(大田原グリーンパーク)
2回戦(11月2日 13時00分開始14時01分終了)
5回コールド
高校名
矢板中央 6 4 0 0 3         13
4校合同 0 0 0 0 0         0
4校合同は足利清風・さくら清修・足利女子・小山城南
準決勝(11月3日 9時24分開始11時17分終了)
延長10回タイブレーカー
高校名
矢板中央 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3
白鴎大足利 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2
1回表、矢板中央は1死から右中間三塁打で出塁。2死後、弾丸ライナーで
フェンス直撃の中越え適時二塁打で先制。
1回裏、白鴎足利は1死からレフト前ヒット、センター前ヒットと内野失策、
ライト前ポテンヒットで同点。
2回裏、白鴎足利はレフト前、サード前内野安打で無死1、2塁とし、センター前ヒットで
2塁走者は一気に本塁を狙うものの好返球で本塁憤死。その後内野ゴロ、四球で2死満塁
となり、次の打者のセンター前ヒットで1点勝ち越し。
3回表、矢板中央は1死からショート後ろへのレフトフライを野手が深追いしたショートが
捕球体制に入ったレフトと交錯、落球を誘い誘い1死2塁。2死後、ライト前ヒットで
2塁走者は一気に本塁生還し同点、試合を振り出しに戻す。
2対2のまま、試合は8回から無死2塁から始まるタイブレーカーに突入。
8回表はともに1死3塁のチャンスを生かせず無得点。
9回表、矢板中央は無死2塁から三者凡退。
9回裏、白鴎足利は四球と内野失策で無死満塁のピンチに堅守で先発投手を盛り立て、
ショートゴロでまず1死目。続く打者の三塁線への痛烈な当たりのゴロを矢板中央サードが
バックハンドで間一髪の好捕、矢のようなバックホームで本塁フォースアウトに仕留め2死目。
さらに次の打者を三振に打ち取りこのピンチも無得点で切り抜ける。
10回表、矢板中央は四球、犠打、サード後方への三塁線ポテンヒットで三塁走者生還、
続く二塁走者は懸命のバックホームで本塁封殺されたものの、待望の1点勝ち越し。
10回裏は白鴎足利打線を三振、サードゴロ、ライトゴロの三者凡退に打ち取り試合終了。
延長10回に及ぶ息詰まる死闘を制した矢板中央が、昨年度に続く2年連続の決勝戦進出。
決勝戦(11月3日 12時07分開始13時51分終了)
高校名
矢板中央 0 3 0 0 1 4 0     8
文星女子 0 0 0 0 4 0 1     5
2回表、矢板中央は1死から四球、左越え二塁打で2、3塁とし、次打者のショート頭上を
越すレフト前ヒットでまず1点。次の打者のショートゴロで3塁走者は本塁封殺となり
2死1、2塁となりますが続く打者の左中間三塁打で2点追加しこのイニング3点を先制。
5回表に矢板中央は2死から内野失策で出た走者をすかさず初球盗塁させ2死2塁。ここで次の打者の
ショート左をゴロで抜けるセンター前ヒットで1点追加。
5回裏、文星が猛攻撃。先頭打者がレフト前で出塁。矢板中央サイドが投手交代すると、1死後、二塁打と
レフト前2点適時打で2点を返し、2死後、右中間への2点本塁打で一気に4対4の同点。矢板中央サイドは
嫌な流れを断ち切るべくここで再び先発をマウンドに戻し、後続を断つ。
6回表、矢板中央は先頭打者がライト前で出塁。続く打者のピッチャー前への当たりで1塁ランナーの好
スタートに相手投手が一瞬焦り2塁へ悪送球。さらに内野安打で無死満塁。センターフライで
1死後、次打者のセカンド右への鋭い当たりに相手セカンドのバックハンドのグローブをかすめ
センター前に抜ける適時打でまず1点。次打者のライトゴロで2点目、さらに次の打者の
振り遅れながらもサード頭上を越え三塁線にしぶとく落とす適時二塁打でさらに2点追加、
お返しとばかりに今度は矢板中央サイドがこのイニング計4点をもぎとる怒涛の攻撃を見せる。
6回裏、文星はレフト前ヒット、センター前ヒット、セカンドゴロで1死2、3塁のピンチとなるが、
ここはマウンドに戻った先発投手が踏ん張りまずキャッチャーフライで2死目。さらに次の打者の
1、2塁間への難しいゴロをファーストが上手いバックハンドで捕球、すぐさま自らベースを踏む
好プレーが飛び出し、この回を無失点でピンチ脱出。
7回裏、文星は2死から連続四球に送球ミスが重なり1点を返しなおも2死2塁となるものの、
次の打者の放ったレフト前に落ちようかという鋭いライナーを矢板中央レフトが判断よく前進し
間一髪ランニングキャッチで捕球し試合終了。
追いすがられても集中打で一気に突き放す試合運びが光り、県大会決勝戦であと一歩及ばず惜敗した
昨年度の悔しさを晴らす県予選初優勝、栃木県代表として本大会への出場権獲得!
第38回全国高等学校ソフトボール選抜大会 出場(初出場) 愛媛県松山市開催
(新型コロナウイルスの影響により本大会は中止となりました)
令和2年度 (益子那南 主将)
2020 第39回全国高等学校ソフトボール選抜大会   【県大会優勝、本大会出場】
栃木県予選(大田原グリーンパーク)
2回戦(10月31日 11時40分開始12時33分終了)
5回コールド
高校名
黒磯南 0 0 0 0 0         0
矢板中央 5 1 2 3 ×         11
準決勝(11月1日 9時30分開始10時46分終了)
高校名
矢板中央 0 0 3 2 1 1 0     7
大田原女子 0 0 0 0 1 0 0     1
決勝戦(11月1日 11時42分開始13時17分終了)
延長8回タイブレーカー
高校名
矢板中央 0 0 0 0 3 0 0 1   4
文星女子 0 2 1 0 0 0 0 0   3