ソフトボール部

Soft Ball Club.

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soft ball club updated 2022-09-30

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<第38回 全国高等学校女子ソフトボール選抜大会中止のお知らせ>


 令和2年2月28日金曜日に日本ソフトボール協会・愛媛県ソフトボール協会より通達があり、新型コロナウイルスの影響により愛媛県松山市・松前町にて開催される予定であった第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会は残念ながら中止となりました。
 気持ちを切り替え、次の関東予選・インターハイ予選に向けて自分たちの持てる力を出し切れるよう精一杯がんばりますので、本校ソフトボール部への皆様方のご声援よろしくお願いいたします。

<第38回 全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の組み合わせ決まる>


 愛媛県松山市・松前町にて開催される第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の組み合わせが1月18日土曜日に決定いたしました。
 チームワーク重視で一戦一戦を大切に持てる力を出し切れるよう精一杯がんばりますので、本校ソフトボール部への皆様方のご声援よろしくお願いいたします。

<大会日程> 

トーナメント第1日 (3月20日金曜日) 試合会場は松山中央公園運動広場北側
1回戦   9:00試合開始  対戦校:都城東高校(宮崎県代表) 
 
トーナメント第2日 (3月21日土曜日) 試合会場は松前公園多目的広場駐車場側
2回戦  15:00試合開始  対戦校:多治見西高校(岐阜県代表)

トーナメント第3日 (3月22日日曜日) 試合会場は松山中央公園運動広場南側
3回戦   9:00試合開始  対戦校:ブロック勝者 
 
準々決勝 13:00試合開始  対戦校:ブロック勝者
トーナメント第4日 (3月23日日曜日) 試合会場は松山中央公園運動広場
準決勝   9:00試合開始  対戦校:ブロック勝者 
決勝戦  11:00試合開始  対戦校:ブロック勝者

<本校ソフトボール部、初の2019年度県北大会

(県北春季大会・県北総体・県北新人大会)の3冠達成!>


 2019年度県北3大会(県北春季大会・県北総体・県北新人大会)すべてにおいて本校ソフトボールは優勝することができました。

 県北春季大会は4月28日月曜日に、にしなすの運動公園にて開催。
 1回戦は那須拓陽高校との対戦。2回表、1死から背番号74の中越え二塁打、センター前ヒット、盗塁で2、3塁のチャンス。次の打者はセカンドライナーに倒れますが、2死から背番号85のセンター前ヒットで先制。2回表には先頭の1番打者の四球を足掛かりにセンター前、ショート内野安打で無死満塁とすると背番号89の中越え二塁打でまず2点(1塁ランナーは本塁憤死)。1死2塁からファースト強襲ヒット、盗塁、ショートへの内野安打で3点目。さらに重盗とセカンドゴロで2点追加しこのイニング5点。さらに7回表には先頭の9番打者がファーストのエラーで出塁し無死2塁とし、盗塁と犠打で1点追加。その裏相手4番打者に左越え本塁打で1点を返されますが、7対1で勝利。
 決勝戦は大田原女子高校との対戦。1回表、1死からセカンド内野安打、サード前への犠打、左越え二塁打、ライト前ヒットで2点を先制される展開。しかし2回裏に背番号10のライト前ヒットと敵失、犠打で1死2、3塁のチャンス。2死となりますが、背番号33のライト前ヒットで1点差。3回裏にも背番号22の右越え三塁打を足掛かりに四球、盗塁、ファースト強襲ヒットで2対2の同点。さらに無死1、3塁の場面で背番号10のファースト前への内野安打で3対2と逆転。投げては2回から立ち直った背番号18の粘投により3回以降をすべて三者凡退に打ち取り3対2で勝利し優勝。

 県北総体は7月29日月曜日に、にしなすの運動公園にて開催。
 1回戦は黒磯南高校との対戦。1回表に先頭打者の四球を足掛かりに犠打、敵失で1死1、3塁とし、重盗で先制。しかしその裏2死1、2塁からレフト前適時打で同点とされると、2回裏には先頭打者の中越え二塁打と犠打、ライト前適時打で逆転され1対2。反撃したい矢板中央サイドは5回表、1死から敵失、ショートゴロで2死2塁とし、背番号85の中越え二塁打で同点、さらに相手のミスで打者走者も生還し逆転。7回表には2死2、3塁からレフト前ヒットで1点追加。その裏を抑え、4対2で勝利。
決勝戦は大田原女子高校との対戦。1回表、1死から背番号85の中越え三塁打と背番号9のセンター前適時打で1点先制。2回表には1死からレフト前ヒット、センター前ヒット、四球、押し出し四球、敵失、センターへの犠牲フライで3点を追加。4回表にも4点を追加し、相手打線を無失点に抑え8対0で5回コールド勝利し優勝。

 県北新人大会は12月25日水曜日に、那須拓陽高校にて開催。
 1回戦は4校合同(足利清風・さくら清修・小山城南・足利女子)との対戦。1回表に背番号10の先頭打者本塁打、ライト前適時打、背番号67の左中間への3点本塁打、背番号13の左越え適時二塁打で6点を先制。4回表に4点、5回表に10点を追加。守備にやや課題を残す試合となりましたが20対7で5回コールド勝利。
 決勝戦は大田原女子高校との対戦。1回裏、先頭打者の四球を足掛かりに2死2塁とし、背番号74の中越え二塁打で1点先制。4回表に1死から左越え二塁打、ライトへの犠打で2死3塁とされ、捕逸により同点。しかし4回裏、3四球で2死満塁とし、背番号12のセカンドへのゴロを悪送球によりファーストがキャッチできず、ボールがこぼれる間に2者が生還し2点を勝ち越し。その後は先発投手が相手打線を5回以降無死点に抑え、試合はそのまま3対1で勝利し優勝。

 おかげさまをもちまして本校ソフトボール部は初の県北春季・県北総体・県北新人の2019年度の県北大会3冠の快挙を達成することができました。皆様方の本校ソフトボール部への心温まるご声援、本当にありがとうございました。

<本校ソフトボール部、新人戦初優勝!第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会への出場決定!>


 10月12日土曜日の台風の影響により、試合会場が足利市渡良瀬運動場から大田原グリーンパークに切り替わって開催。令和元年度新人戦が11月2日土曜日より行われ、本校ソフトボール部は1回戦シードのため2回戦から登場。2回戦は4校合同(足利清風・さくら清修・小山城南・足利女子)に13対0で勝利し、翌3日日曜日の準決勝に進出。
 準決勝は左腕好投手を中心に堅守を誇るシード白鴎大足利高校との一戦。1回表、矢板中央は背番号85の右中間の三塁打を足がかりに2死3塁と相手投手の立ち上がりを攻め立て、背番号74の弾丸ライナーがフェンスにダイレクトで当たる中越え適時二塁打で先制。1回裏、1死からレフト前ヒットとセンター前ヒットにサードゴロ失策で1死満塁とすると、振り遅れのセカンド後方へのフライをライトが一瞬判断が遅れポテンヒットとなり1対1の同点。2回裏にはレフト前ヒットとサード前への内野安打で無死1、2塁のピンチに1番打者が打った打球はきれいにセンター前へ。サードコーチャーのゴーサインに2塁ランナーは一気に本塁を狙いますが、センターの矢のような好返球がノーバウンドでキャッチャーのミットに収まりタッチアウトで勝ち越しを阻止。しかし2死から四球で満塁とされ、センター前タイムリーヒットで1点勝ち越され1対2。3回表の攻撃は、1死から1番打者がレフトへのフライ。しかし声を掛け合わなかったショートが捕球体勢に入ったレフトとぶつかりエラー、1死2塁。2番打者はファーストフライに倒れ2死2塁となりますが、3番打者背番号86のライト前適時打が飛び出し、積極的な走塁で2塁ランナーは一気に生還、再び2対2の同点。試合は8回より無死2塁から始まるタイブレーカーに突入。8回裏には1死3塁のピンチをサードごろ、レフトフライによりピンチを切り抜け、9回裏には四球と味方エラーで無死満塁となりますが、ショートの本塁封殺、サードの本塁封殺、三振で再度ピンチを切り抜けると、10回表には四球、ファースト前犠打で1死2、3塁とし、背番号12の三塁線にしぶとくポテンヒットで3塁ランナー生還、2塁ランナーは本塁封殺となりましたが1点勝ち越し。その裏を三振、サードゴロ、ライトゴロに打ち取り延長10回の試合時間1時間52分にわたる死闘を3対2で制して昨年度に続いての決勝戦進出。
 決勝戦の相手は文星女子高校。2回表、1死から四球、背番号12の左越え二塁打で2、3塁とし、背番号26のレフト前適時打でまず1点。次の打者はショートゴロで本塁封殺となり2死1、2塁、次の背番号25の左中間への三塁打で2点追加し、3対0とリード。3回裏に2死から内野失策と右越え二塁打で2、3塁のピンチとなりますが、続く3番打者を三遊間への深い当たりをショートが矢のような1塁へのワンバウンド送球により間一髪アウトに打ち取りピンチ脱出。5回表には2死から内野失策により出たランナーを次の打者の初球に思い切った盗塁を敢行、間一髪成功させ2死2塁。ここで背番同86が1ボール2ストライクと追い込まれながらも外への厳しいストレートをショート右へ弾き返しセンター前へ。サードコーチャーの瓦井監督はぐるぐると手をまわし一気に2塁ランナーをホームに突っ込ませ、センターからのバックホームにクロスプレーとなりましたが2塁ランナーのうまい回り込みでタッチをかいくぐり一瞬早くホームベースにタッチし生還。機動力を駆使した積極的な好走塁が貴重な4点目。しかしその裏先頭打者にレフト前ヒットを打たれたところで投手交代すると、左越え二塁打、レフト前ヒットで2失点、さらに暴投と中越え2点本塁打で2失点しあっという間に4対4の同点に。なんとか流れを切りたい瓦井監督はエースをマウンドに戻し、次の打者をサードゴロに打ち取ると、6回表には先ほどのイニングでの悔しさを晴らしたい先頭の背番号12がライト前ヒットで出塁。続く背番号26のピッチャー前へのあたりを1塁ランナーの好スタートによりこれに一瞬処理を焦った相手投手が2塁へ悪送球し無死1、2塁。積極的な好走塁でチャンスをひろげ、容赦なくさらにセカンドへの内野安打で無死満塁。9番打者はセンターフライで三塁ランナーはタッチアップできず1死満塁となりますが、1番打者のセカンド左への鋭い当たりに相手セカンドのグローブをかすめてセンター前に抜ける適時打でまず1点。続く2番打者のライトゴロで2点目。さらに3番打者の2ボール2ストライクからの6球目を振り遅れながらもしぶとく三塁線にポテンと落とす2点適時2塁打で2点を追加。4点を勝ち越し、8対4。その裏、レフト前ヒット、センター前ヒット、セカンドゴロで1死2、3塁のピンチとなりますがキャッチャーフライ、ファーストゴロに打ち取りピンチ脱出。最終回7回裏に2死無走者から2四球にミスが重なり1失点しますが、2死2塁からの相手打者が放ったレフト前に落ちようかという鋭いライナーをレフトの背番号22がうまくキャッチし試合終了。粘る文星との1時間44分にわたる死闘を8対5で制し初優勝。この瞬間、悲願であった第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会への価値ある出場を果たすことができました。昨年度は決勝戦に進出し、粘りながらもあと一歩のところで全国選抜大会出場を逃し、「次こそは全国へ」と意気込み猛練習を積み重ねてきた結果が実を結び、今大会では何度も訪れたピンチに我慢の守備で守り切り、守備から積極的な走塁で確実に得点に結びつける堅守速攻スタイルで全国への扉を苦しみながらもしぶとくこじ開け、選手たちは涙と歓喜の輪に包まれました。皆様方の本校ソフトボール部への心温まるご声援、本当にありがとうございました。
 なお、第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会は令和2年3月20日金曜日より、愛媛県松山市・松前町にて開催されます。1点の重みを大切にし、接戦でも随所に勝負良さが見せられるよう部員全員が心を一つに結束させ、上位進出を目指して精一杯無欲で戦ってまいりたいと思います。
 今後も引き続き、本校ソフトボール部への皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

<第69回 関東高等学校女子ソフトボール大会の組み合わせ決まる>


 埼玉県戸田市にて開催される第69回関東高等学校女子ソフトボール大会の組み合わせが5月18日土曜日に決定いたしました。
 強豪ぞろいで厳しい戦いになりますが、チームワークを大切に自分たちの持てる力を出し切れるよう精一杯がんばりますので、本校ソフトボール部への皆様方のご声援よろしくお願いいたします。
<大会日程> 試合会場は戸田市営道満ソフトボール球場Cグラウンド
 トーナメント第1日 (6月1日土曜日)
 2回戦  11:00試合開始  対戦校:下妻第二高校(茨城県第2代表) 
 準々決勝 13:00試合開始  対戦校:星野高校(埼玉県第1代表)と帝京第三高校 (山梨県第2代表)の勝者
 トーナメント第2日 (6月2日日曜日)
 準決勝・決勝


<第69回 関東高等学校女子ソフトボール大会の出場壮行会が行われる>

 栃木県代表として第69回関東高等学校女子ソフトボール大会への出場を決めた本校ソフトボール部の出場壮行会が、令和元年5月24日金曜日に本校記念体育館にて行われました。
 五味田校長先生、北原生徒会長より激励の言葉を頂いたあと、高橋主将が「一戦一戦を大切に、悔いの無いよう精一杯戦ってまいります。応援よろしくお願いいたします」とあいさつの言葉を述べました。
 なお、関東大会は5月31日金曜日が開会式、6月1日土曜日からトーナメントとなっております。本校ソフトボール部への皆様方のご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


<本校ソフトボール部、関東予選初優勝!4年ぶり2度目の関東大会出場>

 令和元年度第69回関東高等学校女子ソフトボール大会栃木県予選において、本校女子ソフトボール部は5月11日(土)からのスタートで1回戦は不戦勝となり、2回戦の那須拓陽高校が初戦となりました。1回表に1点を先制されるもその裏1死満塁のピンチから2塁打とセンター前の2本の適時打により3点を失う苦しい展開。しかし直後の2回表に先頭打者の右中間への三塁打とセンター前適時打、進塁打と1番打者のセンター前適時打で3対3の同点。さらに3回表に2死3塁から再逆転となる右中間三塁打とセンター前の連続適時打で2点勝ち越し。さらに4回表に1点を追加して6対3で那須拓陽高校に勝利、準決勝進出。
 
 5月12日(日)の準決勝で白鴎大足利高校との対戦。4回表に先頭打者の二塁打を足がかりに1点を先制しますがとの裏同点とされ、その後はお互いチャンスがありながらあと1本が出ない展開。そして迎えた7回表、1死走者なしからセンター前の高い打球のヒットで2塁を陥れる好走塁でチャンスを迎えるとセカンドゴロエラーと四球で1死満塁とし、押し出し死球で勝ち越し。さらに2死満塁から走者一掃となるセンターオーバーの適時二塁打と三塁盗塁、センター前適時打でこのイニング計5点をもぎ取りその裏を0点に抑え6対1で決勝戦進出。

 決勝戦の大田原女子高校戦は初回に四球と盗塁、進塁打で1死3塁とし、エンドランによりノーヒットで1点を先制。さらに4回表には先頭打者の四球を足がかりにセカンド強襲のヒットで1塁走者と打者走者の好走塁により無死2、3塁。ここで右中間に適時三塁打で貴重な2点を追加、相手打線を無失点に抑え3対0で勝利し令和最初となる関東予選県大会を初優勝、栃木県第1代表として埼玉県戸田市で開催される第69回関東高等学校女子ソフトボール大会への出場権を獲得することができました。

 たくさんの皆様の温かいご声援本当にありがとうございました!
 関東大会は5月31日金曜日から3日間の日程で開催されます。チームワーク重視で一戦一戦を大切に精一杯無欲で戦ってまいりたいと思いますので、今後も引き続き皆様方の本校ソフトボール部への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

<本校ソフトボール部 平成31年度強化推進拠点校に指定される>


 この度おかげさまをもちまして、栃木県高等学校体育連盟より本校ソフトボール部が平成31年度強化推進拠点校に指定されました。
 今後も精一杯努力精進してまいりたいと思いますので、引き続き本校ソフトボール部への皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!