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中央サッカートピックス2020


<本校サッカー部出身の松井選手が2020年度Jリーグへ入団内定!>

 
 本校サッカー部出身で、以下の選手が2020年度Jリーグへ入団内定いたしました!
 
MF 松井蓮之選手  川崎フロンターレ内定(法政大学3年)
 
 松井選手は本職はボランチでありながらセンターバックもこなすことができ、高さを生かしたヘディングやゴール前でのポストプレー、相手と味方選手の動きを予測しながらスルーパスで流れを変えるプレーが絶品でU-16、U-17高校日本代表に選ばれた経歴を持ち、高校3年字はプリンスリーグ関東への参入決定と第96回全国選手権大会全国3位に大きく貢献。卒業後は法政大学に進み、大学でもU-22日本代表としてアジアカップ予選に参加。2022年度からのJ1リーグ所属の川崎フロンターレに入団内定となりました。松井選手への皆様方のご声援をよろしくお願いいたします。
 

<本校サッカー部、昨年度に続き再び埼玉スタジアムのピッチへ!2年連続4度目の全国第3位>

 
 本校サッカー部は令和3年1月2日土曜日の2回戦から登場。徳島市立高校との対戦となりました。前半35分、矢板中央は左サイドからのコーナーキックをDF5が頭で合わせて右隅に先制ゴール。後半24分に徳島市立はスローインの流れから左サイドで矢板中央DFのちょっとした隙をついて抜け出した相手FWのマイナスのクロスに合わせたMF10に右足でミドルシュートを右隅に決められ同点。1対1のままPKに突入。矢板中央は6人全員が決め、徳島市立の6人目のキッカーが右隅へのシュートを矢板中央GKが左に飛んで止め、6対5で制し2回戦へ。
 
 続く1月3日日曜日の3回戦の相手はプレミアリーグ所属の東福岡高校。
前半から相手の猛攻を耐え抜き、後半も右からのMF11のクロスにゴール前正面からのMF8の決定的シュートを矢板中央GKが右足一本で奇跡のファインセーブ、さらにMF10の放った決定的シュートもこれまたファインセーブで防ぎ、しぶとい守りで試合は0対0のまま2試合連続のPK戦へ。PK戦は東福岡の2人目のMF10の左隅を狙ったシュートに矢板中央GKがタイミング良く右に飛んで弾くファインセーブなどで3対1で選手権予選決勝戦から3戦連続でPK戦をしぶとく制し、準々決勝進出。
 
 1月5日火曜日の準々決勝の相手は北陸プリンスリーグ所属の富山第一高校。
 前半を0対0で折り返すと、迎えた後半8分に自陣センターライン付近で相手からボールを奪ったMF9が前線にロングパス、これに抜け出したMF8が左足でうまくボールをコントロールして相手DFをかわし、ペナルティエリア内中央に侵入し相手低い弾道の強烈な左足シュート、相手GKの右へのセーブより一瞬早くボールは抜けて先制。後半24分には右からのロングスローから相手DFが跳ね返したボールを矢板中央MF8が頭でゴール前へつないだボールをMF7が頭で右隅を狙ったシュートが相手守備陣に跳ね返されますが、こぼれたボールに詰めていたDF3が右足でシュート、これが相手GKの左手を弾いて右隅に決まり2点目。その後は相手の攻撃を跳ね返した矢板中央が2対0で富山第一を破って2年連続4度目のベスト4進出。1月9日土曜日の準決勝はプレミアリーグ所属の青森山田高校に敗れてしまったものの、昨年度に続いての全国第3位となりました。
 本校サッカー部への皆様方の心温まるご声援ありがとうございました。


<本校サッカー部、歴史を塗り替える栃木県史上初の4連覇の偉業達成!
4年連続11度目の全国選手権本大会出場!>

 
 

 第99回全国高校サッカー選手権栃木県大会が10月14日水曜日より始まり、本校サッカー部は4回戦からの登場、足利清風高校に9対0で勝利。
準々決勝は11月3日火曜日に宇都宮白楊高校と対戦、前半に多彩なパス交換を織り交ぜた左サイドからの攻撃で先制点を奪うと、前半終了間際にFW10の豪快なミドルシュートが左隅に決まり2点目。後半にも1点を追加し、3対0で勝利。
 準決勝は7日土曜日のグリーンスタジアムでの国学院栃木高校戦。前半6分にセットプレーから相手守備陣の折り返しをゴール前で待ち構えていたFW10がバイシクルシュートを放ち、これが相手GKの頭上を越えてゴール中央に決まり先制。前半24分にはコーナーキックからの相手陣内での混戦を最後はMF17がゴール前でシュートを左隅に決め追加点。前半終了間際にPKで1点を返され2対1で前半終了。後半、開始直後に相手DFのバックパスをカットしたFW10が相手GKもかわして無人のゴールに蹴り込み3対1。後半16分に相手MFの豪快なミドルシュートを右隅に決められ1点差とされますが、後半アディショナルタイムに左サイドからのセットプレーでDF5がヘディングシュートを左隅に決め4対2で粘る国学院栃木を振り切り勝利。
そして迎えた11月9日土曜日、グリーンスタジアムにおいて宇都宮短大附属高校との決勝戦に臨みました。前半を0対0で折り返すと、後半8分、矢板中央は左サイドのセットプレーからDF5が頭で合わせゴールしたかに見えましたが惜しくもゴールならず。後半23分、矢板中央はGK1のロングキックから相手DF陣の背後に左から抜け出したFW11がペナルティエリア内で右足決定的シュートを放ちましたが相手GKに左に飛んでファインセーブ、弾いたボールを今度は右ペナルティエリア内でダイレクトでMF8が無人のゴール目掛けて放ったはずの決定的シュートも相手GKにファインセーブされ先制できず。後半26分には右サイドからのパスを逆サイドで受けたMF17が左ペナルティエリア内で右はのドリブルで相手守備陣をかわしゴール右隅目掛け決定的な右足スライディングシュートを放ちますが惜しくもクロスバーに弾かれゴールならず。後半31分には左セットプレーから左ゴールエリア付近でMF7が決定的ヘディングシュートを放つものの左ゴールポストに弾かれゴールならず、こぼれ球がゴール前での混戦となり矢板中央攻撃陣が猛然とシュートを放つもののことごとく相手守備陣の体を張った守りに弾かれ、矢板中央は何度も訪れる決定的チャンスを決め切れず、嫌な展開に。逆に後半33分に左からの宇短附ボールのコーナーキックをゴール前中央から宇短附FW11がダイレクトで決定的な右足十六文キックでシュートを放たれますが右ゴールポストに弾かれ、左サイドに跳ね返ったこぼれ球を宇短附MF8が左足で決定的シュートを放ちますがわずかにゴール左にそれ大ピンチ脱出。
お互いチャンスがありながらゴールポストやクロスバーを直撃し決定的シュートを決めきれず試合は0対0のまま延長戦へ。前後半10分ずつの延長戦でもお互いチャンスがありながらゴールを割ることができず、スコアレスのまま勝負はPK戦に。
PK戦では相手キッカーの1人目がポスト右に外し、3人目の右へのシュートを矢板中央GK1が左に飛んで弾くファインセーブ。一方、先攻の矢板中央サイドは4人全員が決め、PK戦までもつれ込む死闘を4対1で制し、本校サッカー部にとっては歴史を大きく塗り替える栃木県史上初の県大会4連覇の偉業達成!
今年度は新型コロナウイルスの影響により全体での満足な練習がなかなかできない中、くじけることなく選手たちが直向きな姿勢を貫き、県大会でこうして偉業をつかむことができたのは、ピッチに立つ選手へ励ましの言葉を贈り続けた仲間たちや父母会の方々、そして同じくスタンドから応援して下さった皆様方の温かいご声援の後押しがあってこそです。おかげさまで本校サッカー部はこれまで先輩方が築き上げてきた伝統の「堅守速攻」のチームスタイルを今年度も貫くことができ、選手権本大会出場を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。
 第99回全国選手権本大会は令和2年12月31木曜日より、首都圏各会場にて一斉開催されます。
本校サッカー部の初戦は1月2日土曜日の第2試合(14:10試合開始予定)、ニッパツ三ツ沢球技場にて徳島県代表の徳島市立高校に決定いたしました。栃木県の代表として、チームワーク重視で精一杯戦ってまいりたいと思いますので、今後も引き続き本校サッカー部への熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


<2020関東・静岡 Rookie League U-16 結果報告>


 高校1年生で行われるトップレベルのリーグ戦「2020関東・静岡 Rookie League U-16」の結果についてご報告いたします。

 
Aグループ結果
第1節  9月 5日(土) 桐光学園高校 1対0(前半0対0) 〇
第2節  9月 6日(日) 前橋育英高校 0対1(前半0対0) ×
第3節  9月13日(日) 市立船橋高校 4対1(前半4対0) 〇
第4節  9月20日(日) 西武台高校  2対3(前半0対1) ×
第5節  9月27日(日) 静岡学園高校 3対5(前半2対4) ×
第6節 10月 3日(土) 前橋商業高校 5対0(前半3対0) 〇
第7節 10月11日(日) 日大藤沢高校 1対4(前半1対1) ×
第8節 10月25日(日) 帝京第三高校 4対0(前半1対0) 〇
第9節 11月22日(日) 流通経済大附属柏高校 1対4(前半0対1) ×
 
 通算4勝5敗の総合第6位で今シーズンを終えることになりました。
 皆様方の熱いご声援ありがとうございました!
 2021年度も本校はAグループ所属となります。今後も引き続き、本校サッカー部1年生への熱いご声援をよろしくお願いいたします。


<高円宮杯U-18プリンスリーグ関東2020>

(1)みどころ
 今年度、矢板中央高校サッカー部は高円宮杯U-18プリンスリーグ関東2020に所属します。
2020年度は、鹿島アントラーズユース、三菱養和サッカークラブユース、前橋育英高校、
川崎フロンターレU-18ユース、東京ヴェルディユース、帝京高校、桐生第一高校、昌平高校、山梨学院高校、矢板中央高校の10チームによる総当たり1回戦で行われます。
 大会関係者の方々による格別のご配慮に感謝申し上げますとともに、サッカーが出来る喜びをかみしめながら最後の最後まで諦めず精一杯戦って参りたいと思いますので、本校サッカー部への皆様の熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


(2)試合日程
<※日程について>
 都合による試合会場等の変更等がある場合もございますのでご容赦ください。詳しくは高円宮杯U-18プリンスリーグ関東2020のホームページの日程表でご確認ください。
 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東2020に関するホームページは LinkIcon こちらをクリックしてください。

第1節 9月5日(土)
前橋育英高校vs矢板中央高校
11:00キックオフ  前橋育英高校高崎グラウンド

 
第2節 9月12日(土)
矢板中央高校vs鹿島アントラーズユース
11:00キックオフ  矢板中央高校東泉サッカーグラウンド

 
第3節 9月20日(日)
三菱養和サッカークラブユースvs矢板中央高校
16:00キックオフ  (公財)三菱養和会 調布グラウンド

 
第4節 9月27日(日)
矢板中央高校vs山梨学院高校
13:30キックオフ  矢板中央高校東泉サッカーグラウンド

 
第5節 10月4日(日)
矢板中央高校vs桐生第一高校
11:00キックオフ  矢板中央高校東泉サッカーグラウンド

 
第6節 11月23日(月)
昌平高校vs矢板中央高校

14:00キックオフ  昌平高校グラウンド
 
第7節 11月29日(土)
矢板中央高校vs帝京高校
11:00キックオフ  矢板中央高校東泉サッカーグラウンド

 
第8節 12月6日(日)
東京ヴェルディユースvs矢板中央高校
14:00キックオフ  ヴェルディグラウンド

 
第9節 12月13日(日)
矢板中央高校vs川崎フロンターレU-18ユース
13:00キックオフ  矢板中央高校東泉サッカーグラウンド