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サッカー部 練習場


(1)サッカーグラウンド
 2008年8月末に完成した人工芝のサッカーグラウンドです。照明が完備されており、年中を通して昼間でも夜間でも問わず練習や試合を行うことができます。2008年度以降、全国高校サッカー選手権やインターハイの栃木県予選の公式会場としても利用されております。なおグラウンド南側の土手及び裏山が整備され、土手に試合観戦用の客席と裏山にトレーニング用の遊歩道がぐるりと裏山を端から端まで走り回れるように作られ2010年2月に完成し、客席や高い場所からの試合観戦そして高低差のある遊歩道での効果的な走り込みができるようになりました。
 

(2)サブグラウンド
2007年10月末の中央記念体育館と同時期に完成したグラウンドです。照明が完備されており、年中を通して昼間でも夜間でも練習に励むことができます。
(3)トレーニングルーム(中央記念体育館1F)
 様々なフィットネス機器が完備され、筋力の強化や体幹トレーニングなどの指導が行われており、ケガの防止や体調管理についての研究も行われております。


(3)ミーティングルーム(中央記念体育館2F)
 テレビやDVDなどAV機器が完備されており、ここでビデオを通してチームの各選手のフォーメーションやフォームを画像に出すことで、連続画像を見ながらの選手の動きのチェックや修正、チームの戦術についての話し合いや課題克服そして公式試合に先駆けての研究なども行われております。冷暖房も完備しております。

(4)東原寮(サッカー部寮)
サッカー部の寮で、野球グラウンドのバックネット裏の付近にあります。
 
(5)新・東原寮(サッカー部第二寮)
 2016(平成28)年6月に新しく完成したサッカー部の第二寮で東原寮の隣に並んで位置し、全部で11部屋を持ち最大55人が同時に入寮することができる。シャワー6台付きで同時に10人が入浴可能な浴室、チームの戦術や課題克服についての話し合いなどが可能なミーティングルーム、大型洗濯機のあるランドリールーム、食堂などが完備されている。
新・東原寮(サッカー部第二寮)の写真はこちらをクリックしてください。
 
(6)とちぎフットボールセンター
 2019年(平成31)年4月に完成。サッカーによる地域の活性化を図るため、選手や指導者の育成の拠点となる栃木県版Jヴィレッジともいえる施設の候補地として誘致に名乗りを上げていた矢板市が2016(平成28)年2月29日に栃木県サッカー協会より正式に選定され、矢板市に代わって事業主体となり業務運営に名乗りを上げたNPO法人たかはら那須スポーツクラブ(ヴェルフェ矢板)を中心とする多大なる出資のもと矢板市末広町に建設されたサッカー施設。人工芝のサッカーグラウンド2面(うち北側はヴェルフェ矢板のホームグラウンドであるヴェルフェドリームフィールド)にLEDナイター照明が完備。本校サッカー部も小学部のヴェルフェ矢板U-12・中学部の矢板SCと同施設を共用しながら小中高一貫して矢板市から世界に羽ばたく選手の育成をと願い一致協力し市内クラブチームとの連携交流を図りながら、施設を運営しているNPO法人たかはら那須スポーツクラブ(ヴェルフェ矢板)のご厚意のもと、本校サッカー部はカテゴリー別で平日火曜・木曜午後の専攻実技と土日祝日の試合等に利用させて頂いております。
 敷地内にはおよそ180台分の駐車場に加え、2階建てのクラブハウスを建設。多目的室、会議室、更衣室、シャワールームを備え、栃木県高校サッカーの県大会公式戦の会場にもなっております。
 またJR矢板駅東口から徒歩約5分、東北自動車道矢板インターチェンジから車で約7分というアクセスの良さも利点。本校校舎からは徒歩約17分で到着できます。
 

とちぎフットボールセンターについては  LinkIcon こちら をクリックしてください。