１０月１０日土曜日より第６回北部高根沢親善強化大会が開催され、本校野球部は１０日から初戦を迎えました。初戦の黒磯高校戦では初回に敵失に乗じて２点を先制すると３回には４番加藤と５番齋藤の連続長打で２点を追加、５回には長短打で大量得点を奪い５回コールドの１０対０で勝利。２回戦の那須清峰高校戦は３回に江尻の四球での出塁を足がかりに盗塁やバントなどの機動力を絡めて２点を先制。６回にも齋藤の敵失での出塁を足がかりに須田のレフト前タイムリーで１点追加、投げては先発の生井が那須清峰打線を最終回の１点に抑える完投で逃げ切って３対１で勝利。準決勝の高根沢高校戦では初回に中根のレフトへの先頭打者本塁打で先制すると、３回には生井の四球を足がかりに１死１、３塁とし、３番齋藤のレフトオーバーの２点タイムリー二塁打で２点を追加。５回に中根、須田の１、２番コンビが出塁して４番加藤のセンターオーバーの２点タイムリー三塁打と５番江尻のレフトへの２点本塁打で４点を追加すると、８回にも１死から２番須田、３番齋藤の連続ヒットで１死１、２塁のチャンスを作り４番加藤の死球と５番江尻の押し出し四球、６番大島のライトへの犠牲フライ、７番徳永のレフトオーバーの２点タイムリー２塁打で４点を加えるなどして８回コールドで高根沢高校に１３対４で勝利。決勝の大田原高校戦では２回に１点を先制するものの３回裏にセンターオーバーの２塁打を足がかりにバント、スクイズで同点をされると、４回に１死２、３塁から左中間への２点タイムリー２塁打を浴びて１対３。しかしここから粘りを見せ、８回に１死３塁のチャンスを作るも３番齋藤の内野ゴロの間に３塁走者が本塁突入を試みるもののタッチアウト。これで２死１塁となり反撃もここまでかと思われましたが４番加藤、５番吉田の連続ヒットで１点を返し２対３。９回には先頭の江尻がセンター前で出塁し大島の送りバントで１死２塁とすると、８番鈴木悠のレフトへのタイムリーヒットで２塁走者の江尻が一気に生還、土壇場で３対３の同点に。９回裏を０点に抑え、試合は３対３の同点のまま、延長１０回から無死１、２塁のタイブレーカーに突入。１０回表に２番野中の送りバントで１死２、３塁とすると、４番加藤のセンターへの打球を相手野手が打球を見失うラッキーな２点タイムリー２塁打が飛び出しまず２点、さらに１死２塁から５番吉田のレフトオーバーのタイムリー２塁打で加藤が生還しこの回３点を勝ち越し。その裏の攻撃を１点に抑え、６対４で大田原高校に勝って優勝。１１月３日の祝日に行われる福島県南栃木県北親善試合への出場権を得ることができました。
　２戦ともチーム一丸となって勝利を目指して戦ってまいりたいと思いますので、皆様方の本校野球部への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

＜福島県南栃木県北親善試合日程＞

第１戦　１１月３日(火祝)　　白河グリーンスタジアム(福島県白河市)

• ９：３０試合開始予定　　　対戦校：学法石川高校(福島)

第２戦　１１月３日(火祝)　　白河グリーンスタジアム(福島県白河市)

• １３：００試合開始予定　　　対戦校：光南高校(福島)

　今年度で第６回となる１年生大会の県北ブロック予選が１０月１８日日曜日より開催されます。本校野球部は２５日日曜日、くろいそ運動公園野球場において黒磯高校との２回戦が初戦となります。チームワークを重視した連係野球で１点をしぶとくもぎ取る粘りを持ち味に日々の練習の成果をこの公式戦で十分に発揮し、県北地区代表としての県大会出場へ向け精一杯頑張ってまいりたいと思いますので、皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

＜第６回１年生大会　県北地区予選日程＞

２回戦　１０月２５日(日)　　くろいそ運動公園野球場

• ９：３０試合開始予定　　　対戦校：黒磯高校

決勝戦　１０月３１日(土)　　那須烏山市緑地運動公園野球場

• ９：３０試合開始予定　　　対戦校：ブロック勝者

　１０月１０日土曜日より第６回北部高根沢親善強化大会が開催されます。
　本校野球部は１０日より初戦となります。チーム一丸となって優勝を目指し精一杯頑張ってまいりたいと思いますので、皆様方の本校野球部への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

＜県北大会日程＞

１回戦　１０月１０日(土)　　矢板中央高校野球場

• ８：３０試合開始予定　　　対戦校：黒磯高校

２回戦　１０月１１日(日)　　矢板中央高校野球場

• ９：００試合開始予定　　　対戦校：矢板高校と那須清峰高校の勝者

準決勝　１０月１７日(土)　　くろいそ運動公園野球場

• １１：００試合開始予定　　対戦校：ブロック勝者

　本校野球部は第8回シード決定交流戦に出場、第6ブロックに入り8月22日(土)からのスタートとなりました。

　１回戦は本校野球グラウンドにて小山南高校との対戦。１回表に敵失に乗じて２点を先制すると、４回表には２死３塁から右中間への６番印南のセンターオーバーの適時二塁打で１点を追加。直後の４回裏には１点を返されますが、その後は継投で逃げ切って３対１で勝利。翌８月２３日(日)に青藍泰斗高校グラウンドにて行われた２回戦、那須清峰高校との試合を１８対３で快勝すると、ブロック決勝戦の相手は青藍泰斗高校。

　１回裏、ライトオーバーの二塁打を足掛かりに３連打で１点を先制されなおも１死１、３塁とされますが後続を断ち最少失点に抑えると、２回表に２死から６番印南のライトオーバーの２塁打と７番江尻の１、２塁間への当たりを相手野手が大きく弾いている間に２塁走者印南が生還、１対１の同点。４回表には１死から５番加藤のレフトオーバーのフェンス直撃の２塁打を足掛かりに２死３塁とし、７番江尻のライト線への適時打が飛び出し逆転。さらに８番江連のセンター前、９番渡辺の３塁線へのバント内野安打で満塁とすると、代わった相手投手から１番吉田が死球、２番須田のレフト前適時打、３番齋藤のときの相手キャッチャーのパスボールでさらに３点を追加しこのイニング合計４点。直後の４回裏には１死１塁から相手打者が放ったライトへの大飛球を矢板中央ライト江連がジャンプ一番でフェンスにぶつかりながらもボールを掴むファインプレー。

　さらに２死１塁から３塁線へ抜けようかという鋭いゴロを矢板中央サード齋藤が飛び付いてボールを掴み、すぐさま１塁へ送球し相手打者を間一髪アウトにするファインプレー。２つのビッグプレーで相手に傾きかけた流れを呼び戻すと、９回表には無死１塁から１番吉田の高い放物線を描いてのレフトスタンドへの２ランで２点を追加。投げては３人の投手による継投で相手打線を１点に抑え７対１で青藍泰斗高校を下し第６ブロック優勝、おかげさまをもちまして本校野球部は秋季栃木県大会のシード権を獲得することができました。

　本校野球部への皆様方のご声援、ありがとうございました。

　本校野球部は春季栃木県大会準々決勝において作新学院高校と対戦、１対６の５点ビハインドから７回表に４点を返し１点差に迫ったもののあと一本が出ず、５対６で惜しくも敗れてしまいました。しかしベスト８となり、夏の全国選手権のシード権を獲得することができました。今後は夏に向けて猛練習を積み重ね、甲子園を目指して頑張ってまいりたいと思いますので、今後とも引き続き皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします！

　本校野球部は１回戦の宇都宮商業高校戦に１５対３、２回戦は宇都宮高校に先制を許したものの、６回、７回と３点ずつ奪い７対３と逆転勝利！皆さまの温かいご応援のおかげさまをもちまして、昨年から２年連続となる夏の栃木県予選のシード権を獲得することができました。本当にありがとうございました。今後もチームワーク重視で部員全員が心を一つに結束させ、野球が出来る喜びを感じながら２年連続となる春季関東大会出場を目指して精一杯無欲で戦ってまいりたいと思いますので、今後とも引き続き皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします！

＜春季大会日程＞

準々決勝　５月２日(土)　　　 宇都宮清原球場（宇都宮市）
１１：３０試合開始予定　　　対戦校：作新学院高校

準決勝　　５月４日(月祝)　　宇都宮清原球場（宇都宮市）
１１：３０試合開始予定　　　対戦校：足利高校と青藍泰斗高校の勝者

準決勝　　５月５日(火祝)　　宇都宮清原球場（宇都宮市）
１０：００試合開始予定　　　対戦校：ブロック勝者

　４月２１日火曜日に春季栃木県大会の組み合わせが決まり、２５日土曜日よりいよいよ開幕します。
　本校野球部は２６日日曜日が初戦となります。昨秋の栃木県大会では延長１５回再試合の末敗れてしまったという悔しい思いをバネに、春季県大会ではチームワーク重視で部員全員が心を一つに結束させ、野球が出来る喜びを感じながら２年連続春季関東大会出場を目指して精一杯無欲で戦ってまいりたいと思います。
　今後とも引き続き皆様方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

＜春季大会日程＞

１回戦　４月２６日(日)　　　栃木県総合運動公園野球場（宇都宮市）
１１：３０試合開始予定　　　対戦校：宇都宮商業高校

２回戦　４月２９日(水祝)　　栃木県総合運動公園野球場（宇都宮市）
１４：００試合開始予定　　　対戦校：宇都宮高校

準々決勝　５月２日(土)　　　宇都宮清原球場（宇都宮市）
１１：３０試合開始予定　　　対戦校：作新学院高校と宇都宮工業高校の勝者